かつての小杉村。
貞享4年検地水帳には観音堂地2畝余が見えます。
石畑村、四ツ村の3か村共同の産土神で、正観音堂を祀ります。貞享年中の勧請、もしくは天正年間に南部から移したとも伝えられています。
明治初年の神仏分離により月読神社に改称。
境内拡張記念碑(大正15年7月)。
足だけの馬…。
っていうか…境内が蜂だらけ(( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
蜂にびびって写真もぶれます(笑)
本殿前にも月読命の神使ウサギ。
庚申塔など。
説明がありました。
『庚申塚=青面金剛を祀ってある塚。庚申の夜、佛家では帝釈天および青面金剛を神道では猿田彦を祀って寝ないで徹夜する習俗。』
『二十三夜塚=陰暦23日の夜、この夜月待をすれば願い事がかなったと云う信仰があった。』
『聖観世音菩薩=衆生の諸難を救い、願いをかなえ、教化救済をする菩薩』