$ 0 0 御祭神は倉稲魂神、素盞鳴尊。枝川村周辺では浅瀬石川からの取水が行われており、所謂枝川三堰と呼ばれる枝川堰・諏訪堂堰・大曲堰が設けられました。旧村社の地内稲荷神社は、かつて神八之助の宅神であったものを、寛永元年(1624)に枝川三堰の守護神として、現在の社地に祠を建立したもの。灌漑地域の藩代官を始め、水域農民の崇敬が篤く、年々の祭事には多数の人々が参拝して供物を献じ、盛大なる祭事が行われてきたと伝えます。明治7年5月に村社。境内敷石奉納記念碑。灯籠と手水舎。本殿。本殿前の狐。ブログ村ランキング参加中