シンプルな鳥居です。田んぼの畦道が参道になっています。
稲荷沢の稲荷神社を目指したわけですが、稲荷沢部落の入口に火産霊神社の幟があり混乱しました。周囲には何も見当たりませんでしたが、もしかして火産霊神社も別にあるのかな…それとも合祀されているのかな…。
御祭神は倉稲魂命。
狐がいないとどうにも確信にいたりませんが、何せ稲荷沢という住所ですから稲荷神社でしょう。
御幕は「平成13年旧3月28日稲荷沢村中」。
境内にある穴の開いた石。
末社。
奥に男女一対の神像がちらりと見えています。
神社から程近い場所にあった鳥居。
石碑がありました。丁寧に祀られています。台座の接合部分の見る限りでは周辺にあった石碑を一箇所に集めたようにも見えます。
猿田彦大神(明治13年12月24日)。
こちらは馬頭観音のようにも見えますが不明です。
御大典記念碑。
周辺には大小様々な石がゴロゴロ。