絵馬殿。
絵馬殿内。
『騎馬武者』文久2年(1862)中野豊之助清恭奉納。
『騎馬武者』慶応2年(1866)鈴木屋善右エ門以下奉納。
『尾長鳥と太鼓』弘化5年(1848)飯川勤奉納。
『感應』明治17年(1884)森善助奉納。
『万歳』天保8年(1837)菊地小傳次以下奉納。
『唐獅子』昭和5年(1930)鈴木直記奉納。
『鶴(刺繍)』南陽市佐藤民男奉納。
『赤心』大正6年(1917)仙台愛仙会奉納。
『神威赫々』大正13年(1924)佐藤王吉以下奉納。
『武者斥候の図』大正14年(1925)大谷村桜井忠一郎奉納。
『曳き馬』安政5年(1858)
俵神輿同志會奉納の注連縄模型
絵馬納め所。
境内末社4社。
狛犬。
神明社。
八幡神社。
住吉神社
稲荷神社。
東神門へ向います。
東神門をくぐり…
東参道(裏坂)から戻ります。
東参道途中の狛犬。
東参道の鳥居と狛犬。
神馬舎・神龍社。
最も古い参道となる七曲坂。
自然に囲まれて趣があります。
七曲坂の説明。
坂を下ると猿田彦大神の石碑と塩土老翁神が腰掛けたことに由来する影向石があります。また、坂の途中にある湧水(金花水)は現在は使われていません。
守護詰所。
藤塚知明旧宅跡碑。
江戸期の鹽竈神社の神職を代表する藤塚知明の屋敷跡には昭和40年に鹽竈神社博物館が建設されました。
鹽竈神社の宝物を中心におよそ5000点の資料を収蔵。また、伊達家による奉納の品々や、鹽竈神社を参詣した文人墨客の資料、神輿などを観ることができます。
館内撮影写真はありませんが博物館前にも色々なものがありましたよ。
例えば鯨の頭骨。
捕鯨砲や捕鯨銛などなど。
煎熬用平釜。
甑炉型鋳銭釜。
甑炉型鋳銭釜について。
甑炉寸法。
鎔解工程図。
奉献乾海苔之碑。『みちのくの潮が育てし御恵み 母のにぎりし海苔の味はひ』