かつての館田村。
館田館(天正年間1573-1592)跡地の一画になります。
旧村社である八幡宮は万治2年(1659)の勧請と伝えます。
天保4年(1833)書上帳にも「八幡堂、長10間、幅4間」とあります。
また、館田村には稲荷堂や権現堂、夷社が見えますが、明治初年に廃されたといいます。
社殿扉には奉納者の名前などが色々貼ってありました。
社殿横にも社号標。
本殿。
広い境内です。
狛犬と奉納馬。
石碑。
境内拡張記念碑。
万世一糸を刻む碑。
末社等。
境内にあった大きく平たい石。
何なのかはわかりませんが腰をかけるのには丁度いいかも…。