一の鳥居の後ろにある門柱が不思議。
昇降龍の石柱とコンクリの塀があり、その上には小さ過ぎる狛犬がおります。
かつての羽白村で、貞享4年検地水帳によりますと、熊野堂地・境内林がみえます。
創建年代は不詳ですが、油川湊目付の森山弥七郎が勧請、もしくは寛文11年(1671)、二代目森山弥七郎再興と伝えます。大正8年に社号を熊野宮から熊野神社に改称。
御祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊。
末社です。
弁天宮かな。
狛犬一対。
最初の小さ過ぎる狛犬とギャップがあり、今度はかなり大きいです。
手水舎。
本殿。
御神木。
写真で見たところ、中には三頭木っぽい木もありました。