津軽弘法大師霊場会第16番札所。昭和23年に織田隆弘師が創建した比較的新しい寺院。大師堂とも呼ばれています。
元々は青森市茶屋町にあり、昭和53年に桑原の地を譲り受けた後、平成10年に旧茶屋町より高野山青森別院を移転復興。青龍寺伽藍が生まれる種となった青龍寺の親寺。
御本尊弘法大師他、稚児大師、十一面観音菩薩、大日如来、阿弥陀如来、地蔵菩薩、不動明王、聖天などが安置仏としてあります。
たのもしや ちかいあらたに 高野山 津軽の里に 道を開きて。
立派なバス停。
トイレにあった烏枢沙摩明王。
これぞトイレの神様。
「昭和大仏青龍寺」